こんにちは。斉藤麻美です。
先日メルカリがメルカリハロというスキマバイト事業に参入するというニュースを見ました。メルカリはユーザー数2000万人を保有しており、そのユーザーを市場にして新しい事業を立ち上げるとのことでした。
このニュースを見てとても感銘しました。
新しいことを考えられる人や企業は飛躍します。確かに企業で失敗すると倒産など最悪な事態もありますが、個人で失敗する分には労力を無駄にする程度であり、メリットを活用しない手はないのです。
確かに個人でも大きな損失のリスクが伴うこともあるでしょう。しかし、内容を選びさえすれば最悪な事態を起こさず、飛躍できるのです。
新しいことはどんなことでも難しく感じますが、実はそれは思い込みで実際は難しくないことも多くあるのです。
今では当たり前にあるあらゆるものは昔はハードルが高かったものもたくさんあります。
例えばコンビニ。当時、コンビニがなかった日本では流行らないと大バッシングを受けたそうです。
アメリカのセブンイレブンと提携して日本でもコンビニ事業を始めようとしましたが、コンビニはアメリカの文化に合う形態であって日本では流行らないと猛反対にあいました。
そのため、役職のない社員や求人募集をかけてセブンイレブンの設立スタッフを集めたそうです。
知識も経験も何もないスタッフが毎度調べて試行錯誤してコンビニが大成功を収めたのです。このように新しいことへの挑戦はあなたを飛躍させてくれるチャンスを秘めています。
ビジネスに限らず、勉強やスポーツ、友人関係、娯楽など全てにおいて新しいことへの挑戦は考える力を養い、それによって身につけた能力は日常生活にも活かすことができるのです。
また、斬新な考え方ができる人の中には発達障害がある人も多くおり、経営者は発達障害がある人が多いとも言われているのです。ただ、活用できずに宝の持ち腐れになっている人は多いです。
また、一方で「考える力」が不足している場合、発達障害と診断されることがあります。
この「考える力」はトレーニングによって養うことができるのです。
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