こんにちは。斉藤麻美です!
本日は発達障害には、脳トレが役立つことを、お話ししていきます。
事例として、わたしのダンスの事例をご紹介します。
わたしはダンスが大好きで、毎日踊っています。
ダンススタジオには、たまに行く程度で、だいたい自宅で踊ることが多いです。
たまにといっても、週に1回レッスンがあるので、半年に1回とかそういうレベルじゃないですよ笑。
とはいいつつ、昔は半年に1回の時もありました笑。
その当時は、受け放題のクラスに通っていたのですが、今はクラス制のところです。
意外と受け放題の方がレッスンに行かないという・・・。
あるあるですね。
レッスン代がもったいないですよね・・・。
あなたも似たような経験ありませんか?
ところでこのダンスが、脳トレに役立つことを、知っていますか?
脳トレの効果が出るようになったことも、わたしが毎日ダンスをするようになった理由です。
もしあなたも、発達障害や抱えている問題を、効率的に解決できるようになれば、苦手なことに挑戦できると思いませんか?
あなたが、苦手なことに挑戦できないのは、根性がないわけでも、怠けているわけでもないのです。
高いハードルを取り去ること=問題を克服することで、苦手意識があるものでも挑戦できるのです。
不器用なわたしには、ダンスのハードルがとても高かったのです!!
ダンスのレッスン料を払いながらも、通わなかったのは、このように高いハードルがいくつもあったのです。
だから自宅で、独学、自力で踊る能力もなければ、自尊心を傷つけられるスタジオからも、足が遠のいたのです。
そんなわたしが、何で踊れるようになったかと言うと・・・
右脳を使って、イメージトレーニングしながら、ダンスをするようになったからなのです。
そのためダンスは、脳トレになり、器用さを増しました。
脳トレは、あなたの問題も解決してくれるでしょう。
脳トレは、ダンスに限らず、日常生活を工夫することでも、取り入れることができます。
わたしは、仕事を2回も解雇されたことがあるほどに、不器用でした。
上司から、お前は発達障害だ!!なんて言われたこともありました。
だからダンスは、わたしにとってとてもハードルが高く、半年にたったの1回のレッスン、という時期もあったのです。
ところで、右脳を使ってイメージトレーニングとは、どういうことでしょうか?
まずは、脳の仕組み、右脳と左脳についてお話ししていきます。
右脳は、イメージ力や記憶力、想像力やひらめきをつかさどる脳です。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感に関係し、感情をコントロールしています。
右脳は、情報をイメージとして認識し、整理する役割を果たしています。
左脳との違いは、記憶の容量です。
右脳も左脳も、物事を整理して記憶しますが、イメージで記憶することで、左脳の数千倍もの情報が処理できると言われています。
一方、左脳は言語や計算力、論理的思考をつかさどる脳です。
左脳は、情報を知識として認識し、整理する役割を果たしています。
記憶にも関係していますが、主に言語や数的処理をつかさどる脳なので、記憶力は右脳に比べると劣っています。
そのため、ダンスをするときは、右脳を活用する必要があります!
その右脳を活用することで、器用になり、ダンスが踊れるようになったのです。
あなたもダンスなど、右脳を活用することで脳トレを行い、あなたが抱えている問題も解決しましょう。
自宅でダンスをするときは、YouTubeの振り付け動画を参考にすることが多いです。
自宅はマンションなので、近所迷惑にならないかいつも心配なのですが、全然大丈夫なようです。
大家さんが厳しく、本当に大丈夫なのか、毎日心配しているわたしです笑。
騒音対策が万全な物件で、本当に感謝しています。
ところで、YouTubeだと大雑把な振り付け解説であることも多く、わかりにくいことはありませんか?
スマホなど大抵、画面は小さいですし、映像に立体感もありません。
後ろを向く振り付けの場合、さらに訳がわからなくなります。
だから以前のわたしだったら、YouTubeを見てダンスを踊ることは、絶対に無理でした。
そんなわたしでも、器用にダンスを踊れるようになったのは、上記で説明した右脳の利点を使った「ある印象的な学び」のおかげだったのです。
この学びはダンス以外でも、右脳を活性化させることで効果を期待できます。
その印象的な学びについては、無料メルマガ「発達障害克服の方法」で配信していますので、下記のリンクからご登録ください。