こんにちは。斉藤麻美です。
本日は周りの意見に振り回されないことの大切さについてお話ししようと思います。
あなたは友達は多いですか?少ないですか?あなたは友達や家族、先生や上司、同僚などからいろいろなことを言われて困惑することはないですか?
特に発達障害があると、相手の意見の方が正しいと思い込む傾向があります。
つまり、発達障害がある人は、周りの意見に影響されやすいということです。発達障害があると自分の意見を優先できない傾向にあります。
私は現在41歳なのですが、30代になるまで周りの意見に左右されることが多かったです。発達障害の診断は受けていませんが、不器用なこともあり、やめておいた方が良いよ、挑戦した方が良いよと色んな意見に右往左往していました。
優秀な人の意見を参考にすることもありました。一方、優秀な人の意見はできない人ことがわからないから参考にならないとも感じていました。
また、当然ながら生まれた時から一緒にいる両親の影響をとても受けました。私の両親は心配性で疑い深く、私の能力も疑っていたので、明らかにできることでも、できないと疑い、諦めさせようとすることが多かったです。
あなたは何かに悩んだときどうしますか?何人かに相談して話を聞いてもらいますか?その情報を調べて何が正しいか判断しますか?
大切なのは現状や事実を正確に判断することです。
また、正しく判断できないと感じた時は、逆の場合はどのようになるのか考えてみると良いでしょう。
例えば、私の友人は彼女ができないことに悩んでいました。部活が忙しいから、受験が忙しいから、仕事が忙しいからと言い続け現在に至ります。
では実際に忙しいのでしょうか?休みは一切ないのでしょうか?そんなことはありませんね。また、忙しいのは多くの人に当てはまる内容です。
その人たちは全員恋人がいないのでしょうか?もしそうならすぐに人類が滅びてしまいそうですね笑
しかも、ニートになれば彼女ができるということになってしまいます。それはそれで別の問題が出てしまいそうですね。
ですから、問題を正しく見極めることはとても大切です。
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