この度は、「斉藤麻美の発達障害克服オフィシャルサイト」をご覧いただきありがとうございます。
このサイトでは発達障害の診断の有無にかかわらず、社会生活上の問題点を克服する方法を教えています。
突然ですが、
・あなたやあなたのお子さんは、手先の不器用さのために何度も注意され自信をなくしていませんか?
・あなたやあなたのお子さんは、努力のわりには成果がなく、ムダな努力をしていませんか?
・あなたやあなたのお子さんは、発達障害専門の病院を受診しても解決できず、困っていませんか?仮に病院を受診することで強みを活かして社会に適応できたとしても、根本的な問題解決ができず、同じような問題に直面したときには毎回悩んだり途方にくれたりしていませんか?
・あなたやあなたのお子さんは、何をやるにも時間がかかって自由な時間がほとんどないと感じていませんか?
・あなたやあなたのお子さんは、相手の言っていることが理解できず、話しについていけず、人間関係がうまくいかないことに悩んでいませんか?
・あなたやあなたのお子さんは、要領よく行動したいのに、みんなと同じように行動できず、解決策もわからず悩んでいませんか?
・あなたやあなたのお子さんは、物覚えが悪く、たくさんくり返して学習する必要があると感じていませんか?
私はこのすべてのことができずに、悩んでいたのです。
申し遅れました...
初めまして。斉藤麻美(さいとうあさみ)と申します。
わたしは1982年生まれの40歳です。
わたしは子供のころから母に不器用なのだから人よりたくさんで努力するしかないといわれて育ちました。
わたしは母にいわれた通り、不器用だと思い込み、間違った努力をする努力家な性格に育ちました。
今までいろんなことにチャレンジしたものの身になったものはあまりなく、成果のない努力に人生を捧げてきました。
ダンスは23歳から始めて、現在までトータル14年10ヵ月間しています。
体験レッスンを含めると16か所のダンススクールへ通いましたが、どこへ行っても上達することはありませんでした。
はじめて体験レッスンをした高校生のときは、インストラクターの振付を真似ることすらままならず立ち尽くしたのがトラウマで習うに至りませんでした。
ダンススクールを変わるたびにインストラクターから完全に初心者と思われ、ダンス経験者と疑われるどころか疑いの余地などないほどに下手でした。
わたしはダンスレッスン中、立ち尽くすことしかできず、14年後の37歳になっても全く踊ることはできなかったのです。
また、小学生のころには運動会で盆踊りを踊る機会がありました。
全員が踊っている中、1人だけ立ち尽くしており、とても気まずく悔しい思いをしました。
担任の先生からはサボっていると決めつけられきつく怒られ、まだ小学校低学年であるのに強い劣等感で絶望を突きつけられました。
社会人になってからは....
社会人になってからは病院で医療従事者として働きました。
不器用なために労力を費やし努力したのですが、解雇されました。
たとえば新人のころ、先輩から見本を見せてもらい実践しようとしたのですが、何もできず立ち尽くしてしまいました。
複数の医療従事者間での連携や実務は、複数のことを同時に考え、優先順位をつけつつも同時進行しながら業務を行わなければなりませんでした。
マルチタスクが苦手なわたしはキャパオーバーになり、困惑、混乱していました。
普段寒がりのわたしですが、冬でも焦りで汗がでるほどにテンパっていました。
先輩から指導を受け、いざ患者さんの前にでると頭が真っ白でした。
緊張で頭が真っ白になったのではありません。もとから頭が真っ白な状態で何をすればいいのか全くわからず混乱し、焦っていました。
夜勤の担当者から引き継ぎの内容を聞いても何を話しているのかさっぱりわからず、質問をしてもその答えの意味も全くわかりませんでした。
とりあえず、はい、はい、と返事はしたものの具体的に何をしたらいいのかわからず困っていました。
さらにキャパオーバーになると初歩的なことさえわからなくなりました。
誰に依頼された業務なのか、誰に質問したのかなども忘れてしまいました。
ですから自分でも低レベルすぎる疑問点だと思い、質問をすることさえもはずかしいと思うようになり、質問もできなかったのです。
でも不器用を克服するために、今までもたくさんの人に相談して、自分なりに復習などしてきました。
それなのに今回も成果のないムダな努力に愕然としました。
業務は何もできなかったので怒られるのが目に見えており、いつもとても怖かったです。
すると先輩にこれをこうしてと指示され、指示されるままに行いました。
その後1回教わったことは自分でやるようにと指導されたのですが、全く思いだせないのです。
その理由は指示されたことをこなすのにせいいっぱいで、その業務を覚えることを一切していなく、全く記憶にないからです。
マルチタスクが苦手なわたしには、作業をしながら覚えるという概念すらありませんでした。だから作業をしながら覚えることが可能であることやみんなは普通に作業しながら覚えていることも当然知りませんでした。
学生時代は学ぶことと覚えることを別々に行う猶予(自宅での予習復習をする時間)がありましたが、現場仕事の病院ではそんな時間はありませんでした。
マルチタスクをこなせる人たちは化け物だと思い、そんなことは自分には到底できない、どうしたらできるようになるのだろうと困りはてながらも日々考え続けました。
でも答えはでませんでした。
上司からの勧めで臨床心理士に相談したところイメージトレーニングを行うようにいわれました。
このイメージトレーニングはとても効果的な方法です。
今となっては簡単で楽な手段ですが、できない人にとってはかなり集中力を使い、労力のいる気が遠くなる内容です。
当時のわたしにとっては当然難しくて気の遠くなる方法で効果を実感することもできませんでした。
なぜならば業務をする上でイメージトレーニングをする時間や余裕を一切あたえられなかったからです。上司のの指示で業務量を減らしてルーティン化する方針にはなったものの、わたしにはまだまだ業務量が多く、キャパオーバー状態でした。
減らした業務量でもマルチタスクをこなせなかったのです。
それはもともとこなせるマルチタスクの量が普通の人よりはるかに少なかったからなのです。
作業しながら覚えるという概念すらなかったのですから当然といえば当然ですね。
つまり普段から作業と覚えることは別々に行っていました。
だから業務に加えてイメージトレーニングも行うようにといわれても、イメージトレーニングという1つのタスクを増やした状況ができてしまい、業務をこなす余裕は一切ありませんでした。
業務量を減らした仕事でもわたしにとってはキャパオーバーな量だったので、それに加えてイメージトレーニングもかねて行う能力は以前のわたしには到底なかったのです。
そしてわたしの希望は容赦なく切り捨てられたため、自分の能力にそぐわない効果のない研修に無意味さも感じていました。
仕事が終わってからも自宅で復習を6時間、休日には12時間くらい勉強をしたにもかかわらず成果は一切ありませんでした。
仕事ができないことを理由にひどいパワハラも多数人から受けました。
追い出し部屋へも追いやられ、最終的には解雇されました。
わたしはこのような人生ではいけないと思いました。あなたも何か問題をかかえているのであればそう思いませんか?
あなたもわたしが人生を変えた方法を知りたくありませんか。この方法は無料メルマガ「発達障害克服の方法」で教えています。
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