こんにちは。斉藤麻美です。
本日は、わたしが起業したきっかけや生い立ちについてお話しします。
わたしは医療従事者として働いていたのですが、何度も職場から解雇されてしまったのです。
その理由は不器用で業務をこなせなかったからです。
あなたも発達障害や不器用さのせいで、いじめられたり、解雇された経験はありませんか?
学生時代は、特に不器用さが露呈することはなく、むしろ器用と言われることもあるくらいでした。
当時わたしは、いつも不器用であることがバレないことに、疑問を感じてはいましたが、努力でカバーし、露呈しない環境にいたことも、功をなした理由です。
学生時代の評価は、物事の過程と結果を両方見てはいるものの、過程はあくまでも努力しているかどうかであり、内容が合っているか、正しいか、妥当かという視点では、評価されていなかったのです。
また、結果自体は良いものを残していたので、良い評価をされていました。
良い結果を残せたのは、テスト勉強期間などの準備期間を、多く設けられたことが理由です。
一方でわたしは、社会人になってからは、物事の過程も結果もダメダメでした。
医療従事者は、特に臨機応変に対応することが求められ、物事の決定に何日もかけれいられませんでした。
それどころか、数時間の猶予もなく、その場で、秒単位で、判断しなければならないことも多くありました。
あなたも、学生時代は順風満帆だったけれど、社会人になってから、何かおかしくなっていませんか?
わたしは、現状すら把握できていなかったので、立ち往生の日々でした。
そのため、毎日、毎日、毎日怒られる日々でした・・・・。
そして、上司からは「お前は発達障害だ!」とも言われました。
上司がとても怖く、ときには同僚から仕事を依頼されて、手伝おうとしていたら、上司3人が一斉にわたしの周りを取り囲んだのです。
わたしの左側、右側、真っ正面を上司3人が取り囲んで、わたしの業務を阻止しようとしていたのです。
そんなの上司1人でいいじゃない(T . T)
とうとう、わたしに業務を与えないという、パワハラをしてきたのです。
仕事を一切与えられないという、窓際族にさせられました。
何も知らない同期が、仕事を与えられていない、わたしに手伝いを依頼したのです。
内容は医療行為ではなく、ただの雑用です。
基本的には、責任重大な仕事を他者に頼むということをしてはいけないので、雑用を頼むこと自体が下に見ているなどということはありません。
内容も簡単ですし、失敗して迷惑をかけることもないです。
しかし、気がつけば四方八方塞がりで、威圧感が、半端なかったです。
こんなことってある???と笑ってしまいました。
全くどうじていなかったのですが、窓際族に追い込みたいという強い意志を感じました。
わたしは、気が強いとよく言われるのですが、いいのか悪いのか、、、。
わたしは、ついつい上司の視点に立って考える癖があり、悪質な嫌がらせで、罪悪感に苛まれないのかなと思い、心配になりました。
ある日突然、嫌がらせをする方針になったのかなと人為的なものを感じました。
嫌がらせを受ける側で良かったとホッとしていました。
え?ここは落ち込むところでしょ?と思いますよね?
上司が幹部から、嫌がらせを命令されているとしたら、と考えると申し訳なくも感じました。
いつも落ち込んでしまうあなたは、捉え方を変えてみると、楽になるかもしれませんね。
ただ、このままでは良くない!と考え、不器用なところをどうしたら改善できるか考えてきました。
そのため、137人もの人からアドバイスを受けてきました。
でも全く成果はなかったのです・・・・。
このままではいけないと思い、「ある印象的な学び」を学んだのです。
その結果、周囲からは人が変わったね、どうしたの?と言われるほどに器用になり、問題も起こらなくなったのです。
その内容をわたしだけでなく、あなたにも教えたいと思い、起業することを決めたのです。
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