こんにちは。斉藤麻美です。
あなたは人と比べて優れているか劣っているかで何かを判断していますか?人と何かを比べた時点であなたは他人より劣っているのです。だから必要以上に他人と比べることはやめましょう。
発達障害がある場合は問題や困難に直面し、比べることも多いかもしれません。
しかし、他人と比べることであなたの幸せは少なくなってしまうのです。
この意味はわかりますか?
他人と比べて優れていることもあれば劣っていることもあります。しかし、下には下がいますが、上にも上がいます。
ですから比べた時点であなたが優れていることはあり得ないのです。「比べる」とジャッジした時点で優劣をつけることになるからなのです。
だから発達障害がある場合は比べることも多くなると推測できるのです。
あなたが1番だと自信があることは比べるという行為をしないのです。
そして、比べるという概念がなければそこに優劣のジャッジは生まれないのです。
例えばあなたが身長が高い方が良い、もしくは低い方が良いという観念(主観)を持っていればそれが叶わなければ劣等感を感じます。
しかし、身長に興味がなければそこに優劣というもの自体が存在しなくなるので、一般的に人気がない状態にあったとしてもそこにあなたが劣等感を感じることはありません。
ですから学校の成績や会社での出世に関して、気にしすぎることは必要以上に劣等感を感じてしまい、よくない方向へ進む可能性があるのです。
気にしすぎるとうつ病を発症してしまう可能性もあり、避けるべきでしょう。また、すでにうつ病を発症していル場合や発達障害がある場合は、上記で話したように比べることをなくすことで早急に解決できるかもしれません。
ただ、急に考え方を一変させることは難しいので、少しずつ考え方を変える方法が現実的です。一人一人の考え方は皆違いますが比較するということは精神上よくありません。
その考え方を変える方法はとても難しいと感じるかもしれませんが主観的な考え方である観念を手放したり修正することで他人と比較することもなくなり、幸せを感じることができるようになるのです。
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