こんにちは。斉藤麻美です。
あなたは初めての経験をするとき、初めてだから、経験がないから無理だと決めつけて諦めたことはありますか?
初めてだとなぜ諦めてしまう人が多いのでしょうか?その理由は何だと思いますか?
発達障害があるから?不器用だから?うつ病だから?さてなぜでしょう。
プロと比較してあなたが全然できないことを見せつけられるからですか?経験を要求されると思い込んでいるからですか?
しかし、大ベテランにも初めての日はありました。そして、オギャーと生まれてきた日からベテランの人は1人もいません。
皆未経験者からスタートするのです。
それなのになぜ経験がないからと諦める人がいるのでしょうか?発達障害があるから?不器用だから?うつ病だから?
さてどうしてでしょう。
皆未経験だということは本当は知っているはずです。
確かに、他の人よりも挑戦するのが遅かったという場合はあるのでしょう。しかし、その分別の経験があるのだから、当然のことなのです。
だから経験がないことを後ろめたく思う必要はないのです。
そもそもどうして後ろめたさなどがあるのでしょうか?
ある物事について、どのように感じるかは人それぞれです。
未経験のことを気にする人もいればそれほどでもない人、そしてそもそもどっちでもよく、経験の有無にこだわっていない人、逆に未経験だから可能性があるとメリットとして捉える人もいます。
このように人によって捉え方は様々ですが、ある物事に対して執着しない方が楽しく生活できます。
未経験だからできないなどという根拠はないのです。
逆に経験があるから完璧にできるという根拠もないのです。未経験だからできないと言い訳をしたことがあるあなたはあなたが経験したことがあることは完璧だと断言できますか?
経験があるから完璧だと断言できないのになぜ未経験だとできないということになるのでしょうか。
根拠などいらないのです。根拠のない自信で大丈夫です。
自信さえあれば行動できるからです。
何事も行動しなければ始まりません。そして、行動すれば問題に立ち塞がれ、それを対処するためにはどうすべきかを考える機会が生まれます。
それによって対処できるようになり、このようなことの連続で対処できるようになるのです。
でもこれらは綺麗事に聞こえますか?わかっていても納得できないことは多くあります。それはあなたの観念のせいなのです。
観念とは主観的な捉え方のことです。同じことを言われても落ち込む人もいれば喜ぶ人もいますね。これは観念が違うからなのです。
一見捉え方は千差万別のように見えますが、捉え方は個人個人によって違うというよりも観念によって決まってくるのです。
ですからこの観念を修正したり、手放すことによって物事の本質を考えて対処できるようになります。その方法は無料メルマガ「発達障害克服の方法」で教えていますので、下記のリンクよりご登録ください。