こんにちは。斉藤麻美です。
本日は推し活についてお話しします。
あなたに推しはいますか?私は昨日、「推しといつまでも」を見ました。南野陽子さんがファンの33歳の主婦の家に行くという内容でした。
衝撃的だったのは33歳の方が、高校生時代、浜崎あゆみさんの曲を聞くふりをして南野陽子さんの曲を聴いていたことです。
世代が違うファンということもあり、印象的でした。
ところで、私の高校時代はというと、友達がV6の森田剛くんの話をしていた時に、知ったかぶりでSMAPのメンバーでしょと言ってとても空気が重くなったことがトラウマです。
ジャニーズのことを全く知らないことがバレました。
そんな私には当然推しはいなかったのですが、それも今思えば、発達障害の傾向や不器用さが関係していると感じています。
とにかく世の中のことを知らず、そのせいで友達ができないと思っていたので、一生懸命覚えようと勉強していました。
私にとっては推し活ではなく、それさえも勉強というカテゴリーになっていたのです。
努力していたのにわからず、いつも世の中に関心を持った方がいいよと言われる日々でした。
何が言いたいかというと、発達障害や不器用さで問題を抱えている人は、普段から感情表現を豊かにしてほしいのです。
感情表現を豊かにすると、それは右脳を積極的に使うことになるのです。
先ほど私は世の中のことについて勉強して知識を得る努力をしていると言いました。これは左脳を使って覚えようとしていたのですね。
だから感情とセットになって覚えていないので、記憶に残らないのです。
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