こんにちは、斉藤麻美です。
もうすぐゴールデンウィークですね。
人によってはもうゴールデンウィークの人もいるかもしれませんね。
私は舎人公園のネモフィラ畑を見に行ってきました。

ところで、あなたは地図を読むのは得意ですか?
もし苦手であれば、それは発達障害のせいかもしれません。
公園までの地図は比較的簡単ですが、公園内の地図は細かい記載がないので見づらいと思いませんか?
発達障害がある場合、空間認識能力が低く、地図が読めず、道に迷いやすいことがあります。

これは空間認知の困難さや、図形的理解の難しさなどが原因の1つです。
地図を読むためには、空間の広がりや方向、距離などを理解する必要があります。
曲がったりしているうちにどちらの方向へ向かっているかわからなくなることはよくありますよね。
発達障害があると、注意を集中することが難しく、地図を見ているうちに他のことに気が散ってしまうことがあります。
せっかく楽しみにしていた目的も地図が読めないせいでイライラしていたらもったいないですよね。

毎年、SNSでネモフィラ畑の写真が回ってくるので気になっていたのですが、行く機会がなく、今回初めて行きました。
舎人公園は舎人公園駅があり、公園の真ん中に駅があります。

目的地の名前が駅名になっていても、目的地の中心に駅があることは滅多にないので感動しました。
公園は広いですが、どこに何があるか、地図が見づらいです。
Googleマップはとても便利ですが、広い公園ではどこに何があるかまで書いていないので、現在地と照らし合わせてGoogleマップを見てもピンとこないですよね。

ディズニーランドなどは大まかに書いてくれていますが、公園はどこに何の花が咲いているかまでわかりません。
昔はアナログが当たり前でしたが、公園では公園にある地図を頼りに進む必要がありますね。
なんとなく、人の流れでこっちかなというのはありますが、もし人が誰もいなければ自力で地図を読む必要があります。
こんな時に地図が読めないとそもそも出かけることを諦めてしまったり、出かけても道に迷ってイライラして何もできずに終わってしまったら悲しいですよね。
しかも、もし発達障害があるのであれば、困りごとは地図だけではないはず。

地図を読めるようになることはもちろん、日常的な問題もあることをやるだけで克服することができます。
その方法は無料メルマガ「発達障害克服の方法」で教えていますので下記のリンクから登録してくださいね。