こんにちは。斉藤麻美です。
9月も中旬になり、新学期が始まって2週間が経ちますね。
新型コロナの第9派が流行する中新学期がスタートし、スタートした矢先から学級閉鎖が起きています。特に秋ということで文化祭シーズンで行事活動によりさらに流行したと思われます。
また、新型コロナウイルスが令和5年5月8日から第5類に移行したことに大きく影響を受けています。
当然のことながら、新型コロナウイルスが2類から5類になったところで、ウイルス自体が変わったわけではありません。当然常に変異はしていますが、2類から5類になったのは人間の都合であり、ウイルスの都合ではないのです。
当然感染管理を徹底し、マスクを着用し続けることは本来人間が持っている免疫力自体を損なうことにもなりかねないので長期的に見れば良いこととは言い切れないですが、そうは言っても大流行することは問題です。
学級閉鎖になれば授業に影響が出ますし、学級閉鎖にならなくとも新型コロナに感染した人は被害を被ります。遅れは自分で取り戻さなければなりません。
このような環境下での子どもの成長発達に与える影響はとても大きいです。
特に不登校の問題は深刻です。
特に緊急事態宣言が発令されていた期間においては、学校に行けなかったので不登校を改善する機会もありませんでした。
今現在は緊急事態宣言自体は出ていませんが、新型コロナウイルスの第9派が到来して、新型コロナウイルスが蔓延しているという意味では同じような環境です。
そのため、新型コロナウイルスが流行する前と比べて不登校を改善するのが難しい環境になっています。
但し、不登校の原因を取り除くことができればどんな環境でも学校に行くことはできるのです。
また、不登校は発達障害の2次障害として隠れていることもあります。発達障害があるから、不登校として現れていることもあるのです。
そのため、発達障害も克服する必要があります。無料メルマガ「発達障害克服の方法」で学ぶこともできます。