こんにちは。斉藤麻美です。
あなたはいつも無駄な不安や心配をしていませんか?
不安や心配は未来についての考えです。そして、現時点では起こっていないことなのです。もうすでに起こっているとすればそれは不安や心配ではなく、後悔や反省になるからです。
確かに近い未来や将来を心配して不安になることはあるはずです。
しかし不安や心配を感じる前に、最善の準備を整えて物事に取り組みましょう。
多くの心配や不安は準備をしておけば、大半のことは難なくクリアできるのです。そして、どんなに対策をしてもどうにもならないことも一定数あります。どうにもならないことに対して心配しすぎるのはナンセンスです。
このように準備をすることは大切で、そのために具体的に何をすべきか考えるという観点から心配や不安に思うことは、問題ありませんが、それ以上に不安や心配することは無意味なだけでなく、あなたの状況を悪くするので、最低限の不安や心配のみにしましょう。
必要以上に不安や心配なることは、実際は起こりもしないことに対してだったり、精神的に追い詰められてうつ病になったり、自殺願望を抱いたりとよくない方向へ行く可能性があるので避けたいのです。
最悪の事態を招くくらいなら何もしない方が良いのです。最悪の事態を招くくらいなら、今置かれている環境を全部捨てて逃げてしまっても良いのです。
また、不安や心配は捉え方次第では、不安や心配ではなくなってしまうのです。
例えば先輩や上司に怒られたらどうしようと思うのではなく、もし注意されたら、上達するための指導をしてくれた、あるいは皆が嫌がることを率先してやってくれて感謝すべきだという捉え方をしたらどうでしょうか。
捉え方次第で不安や心配というものがなくなります。
不安や心配が少なくなるのではなく、そもそも不安や心配として感じなくなるのです。
このような捉え方の変化は観念を手放したり、修正することでできるようになります。観念とは主観的な物事の捉え方のことです。
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