こんにちは。斉藤麻美です。今日はダンスレッスンに行ってきました。
いつも同じ先生のレッスンなのですが、たまに代行もあります。
代行の先生は代行でしか会ったことのないA先生が大半です。
ダンスは先生の好き嫌いがはっきり分かれます。器用になった今でこそ、どの先生でも対応できますが、以前は細かく教えてくれない先生が苦手でした。
代行の先生は具体的に教えてくれないので分かりずらいと感じていました。
器用な人にとって細かく教えてもらうことはくどいと感じるかもしれませんが、昔のわたしにはレッスンについていけず、辛かったのを覚えています。
最近A先生の代行だった時は、あれ、急に上達したねと褒められました。他の生徒も久々に会う先生ですが、わたしだけに言ってきたので、とても嬉しかったことを覚えています。
皆それなりに上達するのは当然なので以前より上手くなっていることは当たり前ですが、わたしだけ言われたという事実に、その言葉はとても嬉しかったです。
今日は以前教えてもらっていたB先生でした。
B先生はとても細かく丁寧に教えてくれます。すごく久しぶりなのでとてもくどいと感じてしまいました。
しかし、以前はついていくのがやっとだったので、成長した自分を客観的に確認することができました。
このように、目標はどんなことでもそれなりに難しいはずです。簡単なことは目標に設定しないからです。わたしの場合は目標がとても難しいと感じていました。
しかし、いつも目標達成の階段を1段ずつ登っていて思うことは、とてつもなく大きな壁だったとしても乗り越えてしまえば、意外と大したことがないのです。
それどころかとても簡単になり拍子抜けするのです。
その経験を何度も繰り返しているので、大抵のことは達成できるという事実を知ることができました。
だから、きっとそのうち簡単にできるようになるから、そのためにはどう行動すべきかを考えるようになりました。
時には今回は無理じゃない?と思う瞬間も多々あるのですが、それでも毎回達成できてしまいますし、驚くほど簡単に感じるようになるのです。
このように「難しい」と感じていたことがある日突然「簡単」になる日が来ます。
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