こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
あなたはブルーローズの花言葉を知っていますか?

今では普通となったブルーローズですが、昔は青いバラなんてこの世の中に存在しませんでした。
バラといえば赤です。
ブルーローズなんてものはなく、花言葉も「不可能」という意味でした。

ところで、当時存在しない花に花言葉があるなんておかしいと思いませんか?

自然界に青いバラが存在せず、作り出すことも絶対に不可能とされていたため、不可能、存在しないものという花言葉が生まれました。
バラにはもともと青色色素(デルフィニジン)をつくる能力が備わっていませんでした。
品種改良を重ねても本物の青いバラを咲かせることはできず、英語圏ではブルーローズ自体が不可能、極めて稀で存在しないものの代名詞(慣用句)でした。
世界中の育種家が青いバラの誕生を夢見たものの失敗し続けた歴史から、その象徴としてマイナスの花言葉が付けられました。

しかし2004年6月、バイオテクノロジーの粋を結集した研究の結果、ついに開発成功の報告がなされました。
長年の不可能が成し遂げられたことから、ブルーローズの花言葉は「不可能」から「夢叶う」へと変わったのです。

夢を目指す人への贈り物としても人気のようです。
でもブルローズが当たり前に手に入る現代ではピンときませんよね。
これまでの交配による品種改良では、どれだけ頑張っても紫や藤色、ブルーグレー止まりで、本物のブルーローズは作れませんでした。
数万種類ある遺伝子の中から、青い花(ペチュニアなど)の青色遺伝子を特定して取り出す必要がありました。
最初にペチュニアの遺伝子をバラに組み込んでも、バラの体内環境のせいでうまく青色に発色しませんでした。
研究を重ね、パンジーから抽出した青色遺伝子を組み込むことで、ついにバラの花弁に青色色素(デルフィニジン)を蓄積させることに成功しました。
私たちはこのような祖先の知恵をたくさん利用して便利に暮らしています。
というと怠けているのではないかと思うかもしれませんが、祖先が一生かけて積み上げた功績の労力や時間を有効に使うことで他のことに使えるのです。

ブルーローズだけでなく、不可能だったことは他にもたくさんあります。
それを夢叶うに変更していきましょう。
発達障害、不器用、うつ病などを抱えているあなたもいつもマイナス思考ではなく、このような夢を持って生活したいと思いませんか?
言うのは簡単ですが、実行するのは難しいものです。
実際は不可能の象徴でもあったはずです。
私は発達障害を克服して器用になり、夢を実現しました。

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