こんにちは、斉藤麻美です。
あなたは今、忙しいですか?
部活、受験、仕事、子育て、介護など人によって置かれている環境はさまざまですが、みんな何かしらに追われて忙しくしていますよね。

その忙しさがやむ日は来ると思いますか?
発達障害があれば、なおさら不器用で人よりも時間も手間もかかるのはずです。
生きている以上何かに追われるのが人生ともいえます。

普通の人でさえこうですから、発達障害があれば感じる忙しさは人一倍大きいでしょう。
同僚からお前は発達障害だと言われた私自身も多忙な毎日を感じていました。
しかも何かがひと段落しても、別の忙しさに追われ続けることになるのです。
そんなの当たり前のこと、仕方のないことだと思うかもしれません。
だから何かの言い訳に「忙しいから」という理由を言えば、全て自分も相手も説得することができてしまうのです。

忙しいという言い訳を盾にし、自分を正当化してしまうのです。
だから発達障害もこじらせてしまうのです。

妥当な判断ならば良いですが、大抵の場合、忙しいという言い訳は多くの可能性を奪ってしまうのです。
発達障害の克服にも大きな支障が出ます。
「忙しいから」と言い訳をしていると本当にしなければならないことを後回しにし、寿命が来てしまうのです。
「今の自分にはまだ早いから」という言い訳も同じですね。
あなたは、今の自分にはまだ能力不足で実行に移すには早いからと言い訳をし、準備し続けていませんか?

発達障害があれば人よりも能力不足を感じやすいですよね。
発達障害がある場合、努力しても成果はなかなか出ませんよね。
だからずっと準備中なのです。

これは、例えばプールに行ったのに準備体操を永遠にし続けるようなものなのです。
準備運動だけではプールで泳いだとは言えませんよね。
プールサイドで準備運動だけずっとしていたら、変な目で見られそうですが、何事も準備し続けるということはこういうことなのです。

では逆に「忙しい」とか「今は準備中」と言わない人はどんな人なのでしょうか?
自分に自信がある人はどんどん行動に移して実行しています。
後回しにもしません。
自信がある人も最初は未経験者です。
だから発達障害の克服も誰にでもできることなのです。
あなたは知らないかもしれませんが、自信がある人もたくさん失敗をしています。
失敗する中で試行錯誤し、成功を導き出しているのです。
自信がある人は、失敗することでこの方法では成功できないということを知り、1つの成功を成し遂げているのです。
とはいえ、発達障害のあなたも努力しているはず。
発達障害を言い訳にし、その努力が報われないことに心を痛めているかもしれませんね。
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