こんにちは。斉藤麻美です。
今日はダンスレッスンに行ってきました。このダンススクールに行くのは今日で最後です。5年間通っていました。ちょうど5年です。
会員の縛りがあって途中解約できなかったので、ちょうど5年というキリの良い単位でした。
わたしはダンススクール2つ通っているのですが、そのうちの片方を辞めることにしました。その理由は遠いのと開催されているダンスのジャンルや系統が変わってきたからです。
5年も通ったのかと、いろいろ思い出しました。5年というと短いとも言えるのですが、わたしは昔、ダンススクールを転々としていたので、過去最高に長いです。
ところで、あなたは過去を振り返ったとき、どんなことを思いますか?
誰でもそうだと思うのですが、年々時間が短くなると感じます。幼稚園や小学生の頃の1年は本当に長く感じました。時間は皆に平等に同じであるのにとても不思議ですね。
子供のころは生きてきた年数が短いため、それに対する1年の割合が多くを占め、そのため同じ1年でも長く感じるのです。
一方、大人になると、生きてきた年数に対して1年の割合が少なくなってきているので、短く感じます。
また、年齢だけでなくどんな経験をするかによっても時間の経過は変わってくるのです。
変化のない生活を送る場合と、毎日新鮮で新しい経験をする場合では時間の流れが変わってくるのです。毎日新鮮で新しい経験をすると時間の流れがゆっくりに感じます。
その理由はいろんな感情を抱き、感じるからです。
そのため、年齢が若い人はまだ人生経験が浅く、いろんなことに感動し感情を揺さぶられるのです。
逆に大人になると、子どものころは感動したことでも今では当たり前のことになって時間の流れが短く感じるようになるのです。
ですから、同じ事柄や些細なことでもそこに感動をみいだして考えることで時間は長く感じることができるのです。
時間が長く感じても短く感じても客観的な時間が同じであれば作業効率などに影響はなく、差はないのですが、いろんなことに感動することはとても大切なことです。
言うのは簡単ですが、実践するのは難しいものですね。
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