こんにちは。斉藤麻美です。
わたしはドラマ「ウソ婚」が大好きです。先日ブルーローズについての花言葉のシーンがありました。
今では普通となったブルーローズですが、昔は青いバラなんてこの世の中にありませんでした。バラといえば赤です。ですから、ブルーローズなんてものはなく、花言葉も「不可能」という意味でした。
しかし、2004年6月、バイオテクノロジーの粋を結集した研究の結果、ついに開発成功の報告がなされました。
そのため、ブルーローズの花言葉は「不可能」から「夢叶う」へと変わったのです。
そのため夢を目指す人への贈り物としても人気のようです。
ドラマ「嘘コン」の中では、どのように描かれていたかについてお話しします。
重要な取引先から仕事ができる男は結婚していなければダメという期待に応えるため、契約結婚をしてしのいでいました。
夏目匠役を演じた菊池風磨が千堂八重役を演じた長濱ねると契約結婚したのですが、実は匠は子供の頃から八重のことが好きで、でも告白できずに契約結婚を持ち出したのです。
しかし、そんなことで八重をウソで縛ることに苦しみ別れることを決意したのです。
しかし、実際は八重も巧みに惹かれ始めていたのです。別れ離れにになり、八重はフリーのガーデンのデザイナーとして働く匠の仕事仲間、進藤くん(渡辺翔太)からブルーローズの花言葉の話を聞かされるのです。
また、メインビジュアルにブルーローズがあり、このとき伏線回収されたのです。
青いバラに夢見た人が長い時間をかけて咲かせることを実現したことを話し、匠と八重にもそうなってほしいとい話をしていました。
とても素晴らしいお話しですし、伏線の回収のされ方も素敵でした。
発達障害、不器用、うつ病などを抱えているあなたもいつもマイナス思考ではなく、このような夢を持って生活してみませんか?
口で簡単に言うなと思いますよね?
言うのは簡単だけれど実行するのは難しいものです。
しかし、わたしは不器用を克服して器用になり、夢を実現しました。この方法を無料メルマガ「発達障害克服の方法」で発信しています。