こんにちは。斉藤麻美です。
あなたはゲーム好きですか?夏休みはついついゲームをする時間が増えてしまいますよね。
わたしは、ゲームはそんなにしないのですが、小学校の頃はよくやっていました。
ファミコンが出て、途中からスーパーファミコンが出てマリオカートを必死にやっていたことを覚えています。マリオはずっと人気で、マリオカートは今でもあるのでビックリです。
仕様が昔とどう変わっているか気になります。
当時は思うように操縦できず、指が腱鞘炎になるくらいでした。ボタンを押すのに力は入らないはずですが、必死になるとつい力を入れてしまいます。
今はスマホゲームも多いですが、テレビゲームも不動の人気です。
そんなゲームですが、夏休みで学校がないとつい1日中やってしまいます。少しなら良いと思いますが、ゲーム依存症になると問題です。
発達障害にも影響を及ぼしてしまいます。
具体的には、ゲームをする時間や頻度のコントロールができず、何よりもゲームを優先してしまい、人間関係や日常生活、健康に問題が起きてもやめられないというレベルになると大変です。
そうなると夏休みが終わっても学校へ行かず、不登校になる危険性すらあるのです。
一度不登校になると、癖でずるずる行かない癖がつきますし、学校へ行かなければならないという気持ちが薄れ、不登校のハードルが下がり、行かなくなってしまうのです。
ゲーム以外にも不登校になる要因がある場合も多く、その原因に目を向けてゲームに対する対処法を考えたり、根本の解決策を考える必要があります。
また、その原因の1つに発達障害が隠れていることもあります。
この続きは永久無料メルマガ「発達障害克服の方法」で購読できます