こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
本日は発達障害を克服する上でとても役に立つ名言を発表します。

アニメ化もされたメダリストというアニメがあります。
フィギュアスケートで金メダルを目指す主人公、いのりちゃんとコーチの司先生の物語です。
メダリストの司先生の言葉にこんな言葉があります。
フィギュアスケートを始めるのが遅れた主人公、いのりちゃんが4回転を飛べないことに焦ってうまくいかないときにかける言葉です。

「回る時、降りる時、どんな風が頬にかかるってくるのか。成功のためじゃなくて1つでも多くの言葉を見つけるために跳んでごらん。どれだけ細かく世界を感じられるかがコントロールの鍵だよ。」
私はフィギュアスケートをしたこともありませんが、素晴らしい助言だと感じました。
未経験のものに対する助言でも、自分の経験に置き換えて考えることができます。

これは発達障害の克服に役立てることができます。
結局どんなことでも、「どれだけ細かく世界を感じられるかがコントロールの鍵」であることは全てのことに共通する事実です。
発達障害がある場合は、ズボラで大雑把に世界を見てしまう傾向にあるので、意識的に細かく世界を見ることは発達障害を克服する上で、とても価値のあることです。

私もこのような助言をしたことで、長年つまづいていたことに、一気にコツを掴めたと言われました。
特に成功のために練習するのではなく、1つでも多くの特徴を掴むことを目的に練習するのは発達障害を克服する上でとても大切なプロセスです。

でもここで躓いてしまう人もいます。
細かく世界を見ようとしてもできない人たちです。
私もできませんでした。
例えば大人数で飲み会へ行き、翌日参加しなかった人に誰が来ていたのと聞かれたときのことです。

もちろんメンバーはよく知る人たちのみです。
でも誰がいたのか覚えていないのです。
これは同時に不参加者が誰かもわからないと言うことです。
特に好きな人、嫌いな人、印象に残る人などはわかるのですが、それ以外の人はエキストラ化してしまい、思い出せないのです。

私の中では8割以上がエキストラ的存在でした。
私に質問してきた人は親友なのですが、「忘れちゃった」と答えると「酔うと記憶をなくすタイプだったっけ?」ととても驚いていました。
そもそもその日はお酒を飲んでいないのです。
忘れたのではなく、そもそもエキストラのことは眼中にないから知らない、認識すらしていないという状況なのです。

すごく気まずく、記憶を無くしたことにしておきました。
いつも誰が誰と何を話したか分からず、そのせいで揉め事が起こったときには、詳細を説明できないことで無実を証明できないどころか疑いをかけられたことさえありました。
いつもどうしたらズボラで大雑把で記憶をどうにかできるのかと考えていました。
でもそう考えているうちは答えは出ませんでした。
メダリストのセリフで言うと「成功のためじゃなくて1つでも多くの言葉を見つけるために跳んでごらん。」の部分です。
成功のためにあれこれ考えてもなかなかうまく行きません。
なぜ私の思考は大部分がエキストラ化され、眼中にないのか、なぜズボラで大雑把なのかその理由を1つでも多く見つけることで発達障害を克服できたのです。
1つ見つけることができたら100個でも見つけられるようになります。

私のようにこれができない人にとっては、最初の1つが1番難しいです。
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