こんにちは。斉藤麻美です。
あなたは当たり前のことをどう思いますか?
普通って何ですか?普通が1番だから普通にしていなさいと言われたことはないですか?
その普通とはどのことを指しているのでしょうか?
ある程度の年齢になったら結婚しなくてはいけない?発達障害があったらいけないことなの?
同性が好きだったり恋愛に興味がなくても異性と交際したり、結婚しなくてはいけない?
周囲から普通であるべきという観念を植え付けられていませんか?
そのように言ってくる家族がいる場合は、あなたのことを本当に心配して、幸せになってほしいがためにそのようなことを言っているはずです。
しかし、本人が結婚を望んでいない場合は迷惑なときもあります。
結婚したくない人には大きく分けて2つあります。
本当に結婚したくない人と、結婚願望はあるものの、なかなかうまくいかず諦めてはいるものの、それを認めたくはなく、結婚に興味がないフリをする人です。
本当は興味があるのであれば自分が気にしていることを言われ、ショックを受けることもあるかもしれませんね。
本日は実際は興味がある人ではなく、結婚願望がない人についてお話ししていこうと思います。
昔はネットも普及しておらずやることがあまりありませんでしたが、現代は多様性の時代なので、様々な選択肢があり、結婚に興味を持たなくなった人が一定数いると感じます。
趣味など興味があることがあれば、結婚しなくても良いと感じるのです。また、異性に興味がない人もそうです。
最近はLGBTが増えてきましたが、本当に増えてきたのでしょうか?
昔から潜在的には一定数いたものの、諦めて、あるいはその傾向を開花させずに生涯を過ごしてきたのでしょう。
最近はマッチングアプリなどSNSを利用してノンケじゃない人同士が繋がれて、その喜びを感じることができるようになりました。
その影響があるので、結婚に限らず、多様性の現代では普通じゃなくて良いのです。
また、発達障害においても最近増えたのではなく、潜在的にいたものの発見されなかっただけなのです。
発達障害だから人格を否定されることはないのです。一人一人価値があってできることをすればよいですし、どのようにしたらできることが増えるか考え、実践すれば良いのです。
発達障害を克服して、できることを増やすためにはトレーニングが必要となります。
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