こんにちは。斉藤麻美です。
あなたは、今期何のドラマを見ていますか?わたしは一通り見ているのですが、今日はTverで「最強の教師1年後、私は生徒に▪️された」を見ました。
▪️という黒塗りされた四角が印象的すね。
このドラマは卒業式の日に教師が何らかの理由で生徒に恨まれ、屋上から突き落とされて殺されるのですが、その瞬間タイムリープして1年前の始業式に戻り、人生をやり直すというお話しです。
1回目の人生では上辺だけ生徒に関わる教師をしていましたが、2回目の人生ではこれではいけない考え、生徒の人生を良い方向に変えるようと尽力する姿が描かれています。
第5話では文化祭のシーンなのですが、SNSで注目を集めている生徒が変わり者で、1回目の人生ではそのキャラクターのせいで文化祭が中止になってしまうのですが、2回目の人生ではそれを変えようと教師が生徒に働きかけます。
変わり者の女子生徒は自分がただやりたいことをやっているだけなのに、周囲から変わり者と言われ、調子に乗っているというレッテルを貼られてしまったのです。
そのため、本人は文化祭を欠席して逃げ出そうとしたのですが、教師から調子に乗ることの何が悪いのか、いっそのこと盛大に調子に乗ってやろうと話し、変わり者に文化祭に出席させます。
私はこのドラマを見た時に確かにそうだと感じました。
調子に乗っているつもりがなくても周囲から調子に乗っていると評価され、そういうレッテルを貼られることはとても嫌なことです。
しかし、どうせならその波に便乗してとことん調子に乗ってやろうという考え方に感動しました。
そして、クラス全員で調子に乗って文化祭を決行していました。
このドラマからは調子に乗ることで諦めていたたいていのことはできると感じました。
だから発達障害があるあなた、うつ病があるあなた、不登校のあなた、解雇さえたあなたでも調子に乗って良いのです。
不安だから、否定されるから、自信がないから、自分なんてと言って貴重な機会を逃し続けるのはとてももったいないことなのです。
発達障害やうつ病があると特にそのような傾向があり、実行しないため結果が出せず、悪循環が起きるのです。
自信を持って調子に乗って行動することで失敗することもありますが、成功することもあるので、実行しないことには良い結果が得られないのです。
だから実力や能力に差がなくても行動の有無で結果は変わるので、行動しましょう。
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