こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
いじめはなぜ起こるのでしょうか?

集団生活の中では少なからずいじめが存在します。
いじめを完全になくすことができないのはなぜなのでしょうか?

いじめられる側にも問題があるなどと言われることもありますが、決してそんなことはありません。
いじめる理由やターゲットに選ばれた原因は必ずありますが、いじめられる側に問題はないのです。
もしいざこざがあっても対等に話し合いなどをしてどちらが悪かったか反省などする場合はありますが、それがいじめのきっかけになって、いじめられる側の責任だというのは違います。
いじめる理由やターゲットに選ばれた原因があることといじめられる側に問題があるかどうかは別問題なのです。

それはいじめが良くないことだからです。
何か言い分があるのならば対等に解決すべきだからです。

特に理由がなくいじめたり、何となくターゲットに選んだということは本来はないのです。
具体的に言語化できないだけであって、「何となく」という言葉の中には実はたくさんの要素が詰め込まれているのです。
いじめが良くないと言ったところで、いじめがなくなるわけではないですが、いつも損をしてしまうのはいじめられる側です。
いじめの代償は大きいですよね。
不登校になったり、自己肯定感が下がったり、そのために将来の進路に大きく影響を与えたり、最悪自殺をしてしまうこともあるのです。

だからいじめはとても恐ろしいことですよね。
いじめはされる側に落ち度はないですが、選ばれてしまう理由は存在するのです。
発達障害があったり、不器用でうまくやり取りできない人がいじめっ子の機嫌を損ねていじめられてしまうことがあるのです。
だからというわけではありませんが、発達障害はできないことが多い傾向があり、自己肯定感も低くなりがちなので、自力で問題解決できることを増やして発達障害を克服することで日常生活が豊かになりますし、いじめのターゲットにも選ばれにくくなります。
何よりもできないことが多いと自己肯定感が低くなり、自己肯定感が低いと何事にも挑戦しなくなるので、ますますできないことが増えてしまうのです。
主観的な物事の捉え方のことを観念といいます。
自分には無理だと思うかこのくらい楽勝と思うかによって行動や能力に大きな影響を与えます。

本来の能力は同じなのに真逆の観念ですよね。
無理だと思うことを楽勝と思うことなど到底無理だと思いますよね。
でも去年まで無理だと思っていたことが今は楽勝と思っていることはありませんか?
それと同じなのです。
達成するまではとても大きな壁に感じますが、達成してしまうと意外と大したことないのです。
この状況は意図的に作り出すことができます。
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