こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
あなたは何の仕事をしていますか?
夢だった仕事についていますか?

それとも嫌々ですか?
仮に夢だった仕事についていたとしても、不平不満はきっとあるはずです。
その不平不満は何ですか?

不平不満というものは、大抵の人はどんな環境に行っても出るものなのです。
というのはあなた自身の問題だからです。
それは、マズローの欲求5段階説から説明がつくのです。

貧しく、食事もろくに取れないような状況のときは、お腹いっぱい食べれればそれで良い、それ以上は望まないから空腹を満たしてほしいと強く懇願するのです。
これはマズローの生理的欲求の部分です。
三角形の底辺にあり、その上の欲求まで考える余裕のない段階です。
病気で入院生活から逃れられないときは健康さえ手に入ればと考えます。

しかし、最低限の衣食住が保障され、健康が維持されるともっと上の段階を求めるようになります。
お金さえもらえればどんな仕事でも良いと考えていたのに、理想の仕事、役職に就きたいと考えるようになるのです。
地位が保障されると、より良い人間関係やより高い次元の目標が生まれてくるのです。
その目標はもっともっとというものになり、1番上の自己実現欲求には上限がないのです。
この程度で良いと思うことはなかなかないのです。
不思議ですね。
意外なことに1番下の生理的欲求を求めている人たちはうつ病になったり、自殺する人はほとんどいません。
1番上の自己実現欲求を求めている人たちがうつ病になったり、自殺してしまったりするのです。

貧しい国は貧困のために亡くなることはあっても、自殺で亡くなる人はあまりいないのです。
日本は豊かなはずなのに自殺者が多いですよね。
人は欲深い生き物なのです。
途中で満足しているのなら自殺することはないのです。
観念がなくなった悟った僧侶であればこだわり自体がなくなるので、欲求が次々に出てくることはありません。

ほとんどの人はそうではないので、欲求が次々に出てくることを前提とし、物事を考える必要があるのです。
観念とは、主観的な物事の捉え方のことですが、悟るところまでいかなくとも観念を修正したり、手放すことで物事の捉え方が変わり情緒安定して過ごすことができます。
その方法についてはマイナス思考の人でもどのようにして改善していくかも詳しく説明しています。
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