こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
7月も中旬ですが、今年の夏は少し遅れていますね。
ここ数年は猛暑が続いていたので、暑過ぎない夏は何か変な感じがします。
あなたはもう海やプールに行きましたか?

まだ水に入ったら少し寒そうと感じて行けていないですが、来週くらいには行きたいと思っています。
思いがけないところに発達障害を克服するヒントが隠されています。
私は毎年海もプールも行っているのですが、子供の頃はドクターストップで幼稚園の年中から小学5年生まではドクターストップでした。

プールが大好きな私は、プールの授業を毎回見学していて、いつもみんなが羨ましかったのです。
そんな私の気も知らず、同級生からはサボりと決めつけられ、ずるいといじめられました。
何も制限なくプールに入れる同級生を羨ましく思い、そのことに何も気づかない同級生に嫉妬し、とても悔しかったことを今でも鮮明に覚えています。

そこに発達障害克服のカギが隠されているのです。
それは最後に説明しますね。
私と同じ境遇の友達は、水泳部だったにも関わらず、部活中の事故がトラウマでプールはもうこりごりといい、それ以降ずっと泳ぐことはなくなったそうです。
私は、水の事故とは関係ありませんが、ドクターストップのために泳ぐことは幼稚園の年中からできていなかったので、実質泳げないと思いますよね?
そんな私が小学5年の時にドクターストップが解除されプールに入ることになりました。
先生は私が水を怖がらないように、完全に別メニューでいろいろ計画を立ててくれていたよううです。
水に顔をつけるトレーニングとか、25メートルプールに入ってみるとかそんな内容です。
そんなことを何も知らない私はジャブンと25メートルプールに入り、普通に25メートルを泳ぎきったのです。

ここに発達障害克服のカギが隠されているのです。
私は個別メニューというものがあるなんて知る由もなく、その後何十年も経ってしまいました。
最近になって母がふとその話をして、泳げるに決まっているのに面白いことをする先生だよねと言っていました。
よくよく客観的に考えてみると幼稚園以来のプールで25メートルを容易く泳いでしまうのはかなりすごいことだと感じました。
年少の時点で習得していないとできない話ですよね。
毎年夏になると思うのですが、大人になっても泳げない人が多いことに驚いています。
私の方がよっぽどハンデがあったはずです。
このハンデを感じさせない要素に発達障害の克服のカギがあるのです。

今更どのようにして泳げるようになったのか覚えていませんし、私には泳げなかった記憶がないのです。
ただ、ドクターストップで泳げないことに駄々を捏ねている私を見兼ね、母が庭に浅くて丸い子供用のプールを作ってくれて遊んだり、温泉に行けばいつも泳いでいた記憶があります。

きっとその時に泳ぎを習得したのでしょう。
水泳の初めての授業は正真正銘初めてでした。
先生は私の泳ぎっぷりにとても驚いていたようです。
自分では当たり前にできると思っている能力でも、それは貴重なことなのです。
あなたにも当たり前と思っていることが本当はすごい能力である場合も多々あるのです。
この能力を使って、別の物事を解決することができます。
その手掛かりが隠れていることがあるのです。
発達障害がある場合は特に自分にとって当たり前だと思っていることの中に特別な才能が隠れていることを知りましょう。
私の場合、プールで泳げることは、学校生活でのメリットをあまり感じないような気がしますが、泳げるということではなく、その能力を持っていることでどのようなメリットがあるか考えて、行動するようにしましょう。
ドクターストップを抱えても、トラウマを抱えずに動じない性格や行動力があるところは長所です。
その特徴を把握していれば、把握していない場合とは今後の様々なパフォーマンスに大きく影響するのです。
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