こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
本日は、すぐにダメだと諦めないことの大切さについてお話ししようと思います。

発達障害の人は特に過去の経験から、何でもすぐに諦めてしまう傾向にあると感じます。
発達障害の人は何度やってもできなかった経験から今回もきっとできないと決めつけてしまうのです。

一見努力していないようにも見えますが、誰よりも努力した結果とも言えます。
でもその努力の仕方は本当にそれで正しいですか?

しばらくは何度やってもできなくてそれで良いのです。
それでいいので、ある程度回数をこなして反復練習や反復学習をしましょう。
その中でできるようになることもあれば、できるようにならないこともあります。
できるようになったことについてはそのままで良いですが、問題は何度繰り返してもできないことをどう対処していくかです。
何度も繰り返しても、できない場合どんなことを考えますか?
マイナス思考になっていませんか?
どうせ自分なんてできないのだ、発達障害だからだ、才能がないからだ、不器用だからだ、学ぶための環境が整っっていなからだ、お金がないからだ、時間がないからだなどとできない理由を見つけようとしていませんか?
必要なのはできない理由を見つけることではなく、なぜできないのか、その理由を考えることです。
できるためにはどうすれば良いのか、何が不足しているのか、どこがどんなふうに間違っているのか考えたり、探すことが大切です。
例えば車が故障したとします。
普通は自分で修理せず、修理に出すと思いますが、修理はどのように行われていると思いますか?

修理を受ける際、どこがどのように故障したか確認しますよね。
それさえわからず、突然動かなくなったのかもしれませんね。
どちらにせよ、修理をする前にどこがどのように故障しているか把握することが大事です。
エンジンが壊れているのに、タイヤのメンテナンスを行なっても意味がありませんね。
ひたすらタイヤの状態を良好にするために尽力しても意味がないのです。
いくらタイヤをどうこうしてもエンジンが直ることはないのです。
だからエンジンがおかしいと言うことに気づき、どのようにおかしいか調べてそれを修理することが大切なのです。
このタイミングでエンジンがおかしいと気付いても知識不足で何をどうしたら良いかわからないのであればエンジン周りの知識を習得した上で修理する必要がありますね。
でももし、自尊心が低く、自分はダメだなどと落ち込んでいるようだと問題点には辿り着けませんし、解決方法を模索し、実行することなど到底できません。
正しい解決方法に辿り着くためには自分はダメだと諦めてしまっては到底辿り着けないのです。
このことを理解してほしいのです。
天才と凡人では頭の作りが違うから自分には無理なんだと思うかもしれません。
それは間違っているとは言いません。
天才は確かにいると思いますが、塵も積もれば山となるので小さな変化を積み重ねれば普通に上位に行けるのです。

それが事実です。
発達障害でなくともある程度のところで止まってしまうのが多くの人たちです。
ですから小さな変化を積み重ねることで発達障害があってもこの程度なら当然のように当たり前にできるのです。

そのことに気づいてください。
それでも多くの壁にぶつかることはあると思います。
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