こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
夏といえばお祭りですね。
あなたはお祭りに行きましたか?

お祭りといえば屋台ですが、屋台で何を食べますか?
焼きそば?たこ焼き?お好み焼き?牛串?りんご飴?かき氷?わたあめ?あんず飴?

お祭りはいろいろな屋台が出ていて本当に楽しいですよね。
そんな屋台ですが、炎天下の中食品の管理が行き届かず、食中毒が発生することもありますよね。
10年ほど前、冷やしきゅうりで食中毒が発生したのを目の当たりにし、とても驚いたのを覚えています。
冷やしきゅうりは昔は屋台になかったので、10年前は新鮮に感じていました。

家で食べれるし、わざわざ屋台で食べなくてもいいなと思っていたのですが、冷やしきゅうりはレアな屋台だったせいか他よりも圧倒的に人気で長い列ができていたのです。
しばらくすると救急車が来て食中毒だとわかったのです。

まさか冷やしきゅうりで食中毒になるとは、肉じゃないんだと思い、とても驚いたことを覚えています。
提供する時は冷えていても、保管の段階では炎天下の中に放置されていたのならば、十分食中毒が発生する可能性がありますよね。
屋台ですから冷蔵庫や長時間分の保冷剤を用意するのはスペース的にも工夫が必要になってきます。
きゅうりですから提供までに火を通す機会がなく、食中毒菌を殺菌する機会がなく、炎天下で増殖してしまうのです。

お祭りに一緒に行った友だちも冷やしきゅうりは食べていないのですが、冷やしきゅうりで食中毒になることがあり得るということを知らなかったのです。
とても驚いていました。
私と友人の驚き方には差がありました。
私もとても驚いたのですが、あり得ない話ではないとすぐに理解できたのです。
友人は信じられないという様子でした。
東大卒の文系なのですが、頭が良くても知らないこともあるのだなと思いました。

あなたは冷やしきゅうりの保存方法が悪ければ食中毒になる可能性があることを知っていましたか?
そもそも考えたことがありませんか?
最近は仰天ニュースなどでも取り上げられ、事実を知っている人も意外といると思いますが、当時は屋台に並び始めた新しいメニューだったため誰もきゅうりで食中毒になるなど考えていなかったのでしょう。
東大卒の友人は努力しないで勉強ができると周囲からは反感を勝って悩んでいたそうです。
学校の授業は簡単すぎてどうして皆理解できないのか疑問に思っていたそうです。
東大の入試問題もこんなに簡単な問題を出題して本当に大丈夫なのかと嫌味ではなく、純粋な疑問として当時ボヤいているほどの天才です。

当然多くの人にとっては簡単ではありません。
習ったことは忘れないようなのです。
そういう意味では習っていないことは知識がすっぽり抜けている場合があるのです。
他にも知らないことは徹底的に知らないです。
東大生が特別なのではなく、発達障害があっても、問題を正しく見極め、それに適切に対処できれば多くの問題に対処できるのです。
逆に習ったことがなければ当然わからないのが当たり前です。
友人は自炊をしないそうで、食への知識が皆無です。
野菜は全て腐らないと思っているようなのです。
腐らないということは10年後も100年後も食べれるということですよね。
友人にそう指摘すると観念して納得していましたが、しっくりこないようでした。
物事は正しく理解して、正しい方法で努力することが必須です。

東大生が成功しているのは、出題される問題を見極め、それに特化して回答を導き出す努力をしたからなのです。

確かに天才がいるというのは否定しません。
東大の中でも上位の方にいた友人も東大には化け物がいる、天才の頭はどうなっているのか不思議といつも言っていました。
ですから東大生ですら、自分で発明をしたり、自ら解法を導き出せるのはごく一部なのです。
ほとんどの東大生は既存の物事を正しく理解して、正しい方法で努力しているだけなのです。
あなたも自分で発明のような革新的なことをする必要はなく、ただ事実を正しく理解するだけで良いのです。

もちろん発明したければしても良いですが、物事をやり遂げるためには全く不要なことなのです。
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