こんにちは、斉藤麻美です。
突然ですが、りんごを思い浮かべてください。
どんなりんごが思い浮かびましたか?
りんご1つですか?

それとも木になっているりんごですか?

りんご飴ですか?

アップルパイですか?

それともりんごジャムですか?

ただ単にりんごと言っただけではりんごに制限されているもののそれ以外は自由に発想して良いですよね。
このように人の頭の中は人それぞれなのです。
それは経験や好みなどによって左右されます。
成長発達段階の場合は単純なものから複雑なものへと徐々に深みが増していきます。

複雑になるについれて単純なものと複雑なものを取捨選択できるようになりますが、子供の頃は単純なものしか理解できません。
子供が大人のように饒舌に話していたらどう感じますか?
もしかしたらうちの子は天才かも?才能があるかも?と思うかもしれませんね。

複雑な思考ができるかどうかは発達障害を克服する上で役立つのです。
その理由は、複雑な思考ができれば簡単な思考も自ずとできますが、その逆はできるとは限りません。
発達障害がある場合は手先が不器用で身体能力が欠けているように思われがちですが、結局は思考次第なのです。
もちろん生まれつき身体に障害を持って生まれてくる人もいますがそれは発達障害とはまた別物です。
発達障害の場合は表出する状態が精神的なものはもちろんですが、身体的なものであってもそれは結局思考に問題があるのです。
その思考が年齢に応じて複雑にできるようにならないと不器用さを発揮してしまうのです。
それを起こさないためには日々自分の力で問題を解決できる能力を身につけることで徐々に複雑な思考力を身につけることができるのです。

発達障害があると、「どうせ自分にはできない」「また失敗するかもしれない」などと考えるので、解決策に辿り着くことができないのです。
このような思考をした場合はどうしたら問題解決できるかを考える思考は全くなくなっているのです。
あなたも今の現状でどうせ自分にはできないと思うことと、これならできると思うことを1つずつ思い浮かべてみてください。
できると思うことは解決策が浮かびますよね。

むしろできることは当たり前なので解決策と言うまでもないのかもしれません。
当たり前すぎてそのことに気づかないこともあるでしょう。
逆にできないと思っていることは解決策を全く考えようとしていないのではないですか?
できるはずのないことは考えないのです。
でもできるかもと思うことで考え始めるので、考え始めることによってその先のことを考え、芋蔓式に考えることができるので、わかるはずがないと思っていた解決策にさえ辿り着くのです。
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