こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
人の目の動きを見ることで、不器用さや何か問題を抱えているかもしれないなど眼球の動きはたくさんのものを物語っています。

目はあなたの多くを映し出していると言っても過言ではないのです。
と言うのは、発達障害がある人は眼球の動きも悪いことが多いのです。
眼球が滑らかに動いて視界を見ることが理想ですが、そうではない場合は不器用さや発達障害の足枷になってしまうことがあるのです。
どんな不都合があるかというと、運動が苦手で特に球技が苦手な可能性があったり、黒板の板書がうまくいかなかったり、読書や音読がうまくいかなかったりするのです。

また、目の前の情報の一部しか得られず、必要な情報が不足してしまうのです。
その結果物事を順調に遂行することができず、失敗などをして壁にぶち当たってしまうのです。
不器用さといえば手足をうまく使いこなせなかったり、頭の問題で要領が悪かったりなどと思うかもしれませんが、それだけではないのです。
眼球運動の滑らかさがものを言うのです。

ピンと来ないかもしれないですね。
義務教育でも普通の高校や大学でもなかなか教えてもらえないので無理もありません。
わからないのが普通です。
そこで実際にあなたの眼球運動がどうなっているか確認してみましょう。
スマホのカメラをインカメにして録画してください。
頭は真っ正面のまま眼球を左右に数回動かしてください。
その際、手のひらをグーにして親指を立ててグッドポーズをしてください。

手を動かしながら親指を追うように視線を動かしてください。
次に眼球を上下に数回動かしてください。
追うものがあった方ややりやすいので、誰かに手伝ってもらってペンなどを動かしてもらっても良いでしょう。
動画を撮影したら、あなたの眼球がどのように動いているか観察しましょう。
滑らかに動いていない場合は視線が瞬時に移動しているときです。
この時は移動前と移動後の途中経過はよく見えていません。
もちろん視野はそこまで狭くないので周辺は少し見えますし、脳が補正して見えたことに仕立ててくるので、わからなかったという認識になることはないのです。
脳が補正すると言うことはきっとこうだろうという推測の世界を脳が勝手に作り上げているだけなので現実ではありません。
その誤差が不器用さに影響するのです。
除外しなければならないこともあります。
目の左右差がある場合は脳など身体的な病気が隠れている場合もあります。
低血糖などでも眼球の動きは悪くなるので、そう言ったこともないかどうか確認しましょう。
それ以外の眼球運動が滑らかでない場合はトレーニングで改善することもできます。
視線を意識して動かすビジョントレーニングが有効です。
ビジョントレーニングを行って映像をはっきり正確に認識するようにしましょう。
ビジョントレーニングには、見ているものに合わせて視線をなめらかに動かす滑動性眼球運動(追従性眼球運動)、あるポイントから違うポイントに視線をジャンプさせる跳躍性眼球運動(衝動性眼球運動)、両目の視線を見ているものの距離に合わせて調整し、立体感や遠近感を理解する輻輳・開散運動の3つがあります。

この3つを意識的に行いながら、映像をはっきり認識しようという意識を持ちましょう。
その具体的な方法は無料メルマガ「発達障害克服の方法」で教えていますので下記のリンクよりご登録ください。