こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
誰もが天才を羨む気持ちは多かれ少なかれあると思います。

大抵の人が凡人ですから無理もないですよね。
凡人でも秘めた才能をみんなが持っているものなのです。
当たり前の中に才能はあるのです。
でも当たり前すぎてそのことに気づかないのです。
発達障害の場合は特に苦手な部分を克服できると大きな収穫になります。

発達障害がある場合は苦手を避け、得意な部分で勝負しようという風潮がありますよね。
それはある意味仕方のないことなのです。
その理由は2つあります。

実際問題、ただでさえ不器用なのに苦手な部分を発揮してもらっては迷惑極まりないからです。

2つ目は周囲からは改善の余地がないと判断されているからです。
せめて得意なことだけをやってもらおうとなっているのです。
発達障害がある場合は苦手を克服しづらい環境にあるのです。
苦手なことを克服するのは万人の課題です。

それにもかかわらず、発達障害などを抱えている人だけが得意を活かす方針なのはなぜでしょうか?
先に伝えた2つの理由がそうですが、問題の解決方法がわからないからというのがいちばんの問題です。
いいえ、正確に言うと解決する方法がわからないのではなく、不可能だと思われているからです。

私も発達障害の特性の不器用さを克服できず、解決方法もないものだと思っていました。
いつもいろんな人に相談すると、説教されました。
臨機応変に対応する能力がほしいという相談でした。
相談相手には努力せずに横着する方法を教えてほしいと聞こえていたようです。

当然教えてもらえないのです。
聞く相手を間違えていますが、そもそもやり方がわからない人に聞いてもどうしようもないのです。
例えば、あなたは料理はできますか?
仮に少しは料理ができますが、得意とまではいかない段階だったとします。
料理を教えてもらおうと思ったときに誰に相談しますか?
料理が得意な母がいれば母に聞くかもしれませんが、包丁を持ったこともない友達にアドバイスを求めますか?
そういうことなのです。
こういう質問をすれば包丁を持ったこともない友達に相談することがいかにナンセンスか理解できるのに、発達障害の克服の方法を聞く相手を見極めることはできないのです。
方法を知らない人に聞いても意味がありません。
知っているなら嫌味を言わずに教えてくれるはずです。
発達障害の特性の不器用さの克服を真剣に悩んでいるにも関わらず、怠けて横着したいという内容に変換してしまう人の話を聞く必要はありません。
そもそもその人は解決策を知らないのです。
わからないと言えばいいものを相手の落ち度に仕立て上げてしまう人の言い分は聞く必要がないのです。
反省するのならば聞く相手を間違えたことを反省しましょう。
でも当時の私は横着しようとしている自分は怠け者で酷い人間だと自分を責めてしまったのです。
この考えは自分の才能を殺してしまいます。
聞く相手を見極め、自分の弱点を克服することは才能を発揮する可能性があるのです。
とても難しく感じるかもしれませんが、克服できない原因を知ることで一気に解決できることがあります。

何でもそうですが、コツを掴んだら一気にできるようになりますよね。
そのコツを永遠に掴めなかったために発達障害を拗らせているだけなのです。
しかもそれを克服することで大きな才能へと化ける可能性を秘めているのです。
ないと思っていた能力を獲得するため強力な才能へと変化するのです。
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