こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
咄嗟のトラブルには普段どのように対応していますか?
例えば天ぷらを揚げている最中に炎が上がって自然に鎮火することがなさそうな場合、どうしますか?

あなたが料理ができるかどうかはわかりませんが、もし天ぷらを揚げているのであれば経験値の差はあれど一応料理をしたことはありますよね。
天ぷらを揚げている人であれば、天ぷら油に水を注いではいけないことくらいは必ずわかっているはずです。

発達障害があっても知っていますよね。
でも咄嗟のトラブルにはどう対処したら良いかわからず、天ぷら油に水を注いでしまうかもしれません。
いけないとわかっているのになぜ水を注いでしまうのでしょうか?
一般的には火事に水は有効ですが、油はそうではないという理由を知らないことも原因の1つですね。

油は水よりも軽く、高温の状態です。
そこへ水を注ぐと、水は油の下へ沈み込みながら急激に沸騰して水蒸気となります。
水が気体になると体積が約1700倍に膨張するため、火のついた油を周囲に激しく飛散させ、一気に火柱が上がる危険があります。
発達障害の有無に関わらず、この理論は知らない人も多いと思います。
でもとにかく鎮火のために何かしないといけないと思っていますよね。
水がダメと分かっていても、では何が適切な対応かわからないと言うことは大いにあるはずです。
消化器がなかったり、あってもどこにあるかわからなかったり、使い方がわからなかったり、そうするとつい水をかけたくなってしまいます。
水がダメと大抵の人は知っているはずなのに一般的には火事には水で消化と思っているのでつい水をかけてしまいそうになります。
特に発達障害があったり、パニックになっていると尚更水をかけてしまうかもしれません。

パニックになっていると冷静に考えられないからです。
でも油に水がダメな理由をはっきり知っていればダメなことは回避できます。
そして、どうすれば火が消えるかもよく考えればわかりますよね。
酸素を遮断することです。
適切な行動を取れるかどうかは置いておいて、何が適切な対処なのかは天ぷらを揚げられる人ならばわかるはずです。
器用さや行動力は関係ないのです。
発達障害でも具体的に論理的に考えられるかどうかなのです。
論理的というと頭が良さそうな印象がありますが、油、水、火の特徴を小学生レベルで考えるだけです。
もし、適切な行動が取れないとすれば、あなたが持っている知識を有効活用できていないのです。

これは日常生活でもそうで発達障害の有無は関係ないのです。
ちょっと考えればわかることなのに、どうしようと言う考えが先行してしまい、具体的に論理的に考えられないことが原因です。
ぼんやりしたモザイクのかかった思考が原因なのです。
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