こんにちは、発達障害克服講座カウンセラーの斉藤麻美です。
本日は怠け癖について考えてみましょう。

あなたが怠け者かどうかは主観によるところもあるので、一概に怠け者かどうかは分かりませんが、人生で1度も怠けたことがない人はいないはずです。
努力していても、発達障害があると怠け者と勘違いされ、嫌な思いをすることもありますね。

そんなあなたも本当にぼーっとすることはありますよね。
怠け者というレッテルを貼られると罪悪感に駆られるかも知れませんが、怠け者でさえも私たちに必要なプロセスなのです。
どういうこと?と思うかも知れませんが、怠けることは本能として備わっていることなのです。
例えば、動物のナマケモノは、ほとんど動きません。

筋肉がとても少なく1日の食事量もわずか葉っぱ8g程度です。
極限までエネルギー消費を抑え、省エネの生態を持っているのです。
生活スタイルは1日15〜20時間眠り、週に1回の排泄以外は木の上で動かないで生活しているのです。
変温動物のように体温を外気温に委ねることで、エネルギーを節約して生活しています。
私たち人間は、活動していて非効率的ですが、節約するところはしっかり節約しています。
それは怠けることによってエネルギー消費を節約しているのです。
脳は体重の2%しかありませんが、全身のエネルギー消費の20%もあるのです。
とても燃費が悪いので、常に省エネをしようと試みているのです。
その省エネ方法が怠けることです。
しかも怠けることは、実際に何もしていないことにはならないのです。
怠けている間も脳は動き続け、デフォルトモードネットワークが作動しています。
脳が無意識かつ自動的に活発になる神経回路のネットワークのことです。

脳が何か特定のタスクに集中していない「ぼんやりした状態」の時に機能するのです。
このデフォルトモードネットワークは過去の記憶の整理や未来のシミュレーション、他者の感情の推測など、人間に不可欠な内面的情報処理を担っているのです。
デフォルトモードネットワークは、創造性を養うために必要不可欠です。
発達障害のために何かに行き詰まったとき、ぼーっとしたりすると脳内にある断片的な情報同士が自由に結びつき、ひらめきが生まれるのです。
だから発達障害でもときには怠けて良いのです。
何も考えていないときに、突然何かを思いつくのはこのデフォルトモードネットワークのおかげです。

適宜休憩を入れることは、理にかなっているのです。
何もしていないつもりでも、その間に脳はしっかり働き、上達や記憶の整理を進めているのです。
発達障害があると怠けていなくても怠けていると勘違いされることもありますが、無自覚にぼーっとしてしまうこともあるのです。
それは集中力などの無さからくるのですが、デフォルトモードネットワークを有効に活用し、発達障害を克服することができます。
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