こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
あなたは嫌いな人がいますか?

人間関係は難しいですよね。

嫌いな人は誰にでもいるのが当然と思っているかも知れませんが、そうとも限らないのです。

物事の捉え方は10人いれば10通り、人の数だけ解釈はあります。

全ての人が嫌いな人もいれば、全ての人が好きな人、どちらでもない人もいるのです。
これは同じことをされても解釈がひとりひとり違うからなのです。
例えば家族を失ってうつ病になった人がいたとします。
だからと言って世の中の全ての人が家族を失ったら、必ずうつ病になるとは限りませんね。

このように人によって解釈が異なるのは、観念が違うからなのです。
観念とは、主観的な物事の考え方のことです。
同じことでも感じ方は人それぞれです。
これに対して概念は客観的事実です。
共通認識のある事柄です。
例えばりんごといえば、赤くて丸い果物のことですね。

りんごが好きとか嫌いとかは主観的な味方ですから観念です。
もしあなたやあなたのお子さんがうつ病や発達障害、不登校を抱えているのであれば、この観念を変えることで問題を克服することができるのです。
観念があるからマイナス思考や自己肯定感の低さが露呈してしまうのです。
さらにはその観念を変えるだけでなく、手放すことでより問題を克服しやすくなります。
物事を観念という色メガネをつけてみるのではなく、客観的事実のみを見ると物事に動じなくなります。

また、相手に期待するから見返りがないと不安や怒りが生まれてしまいますが、客観的事実だけを見ていれば不安や怒りが生まれることもないのです。
発達障害は特にこんなに努力したんだから結果が欲しいと思ってしまいますよね。
でも結果が出ないのが発達障害の特性でもあったりします。
時間をかけてもなかなかできるようにならず、問題を解決できないという共通点があるのです。
では、発達障害がある人とない人は何が違うのでしょうか?
結局できる人はできて、できない人はできないからでしょうか?
できる人は何でできるのか、できない人は何でできないのかその理由を理解できていないのです。
私は発達障害と言われましたが、誰よりも努力しましたし、誰よりも理解することに力を入れました。

でもそれは所詮観念つまり、主観的な物事の捉え方をしているだけだったのです。
努力は労力を費やしたかという点では間違いありませんが、理解することに力を入れているつもりなだけであって、実際はほとんど理解していなかったのです。
今は理解できる土台ができたので理解できるようになりましたが、以前は理解することがうまくできなかったのです。
理解できるかどうかが物事を達成するためには重要です。
それは発達障害を克服する上でとても重要です。

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