こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
自分は出来損ないで不器用だから価値がない人間だと思うことは傲慢なのです。

寝たきりや両手、両足がない人の前でも同じことが言えるでしょうか。
手がない人は、手先が不器用かどうかさえ判断する材料がないのです。
手がないために普通の人よりできないことが多いはずですが、それを不器用とは言いませんね。
逆に普通の人と同様に立ち振る舞いをしていたら、すごい、器用などと言われるはずです。
発達障害があっても、不登校でも、うつ病でも、それを言い訳にせず、打開策を考えることで道は開けます。

ところで「傲慢」とはどう言う意味でしょうか?
おごり高ぶって人を見下し、礼儀を欠いた態度をとることです。
自分の能力を過信して他人を侮る、否定的な意味で使われる言葉です。

今回は自分の能力が優れていると過信しているわけではありませんが、劣っていると過信しているのです。
大した努力もせず、出来損ないだと決めつけ、諦めることも傲慢なのです。
そんなことを言っても、自分には能力がないからないのだ、できることがないのだと思うかもしれません。
でもそれは本当にそうなのでしょうか?

私も自分の能力に自分で限界を決めてできないと思い込んでいたのです。
やればできる、誰よりも出来損ないでもそれを超える力を持っていると言うような話は他人事と思ってしまいますよね。

はたまた騙されているのかもしれないと思うかもしれません。
私自身も努力家だからもうできることはやり尽くしていて、何もない、伸び代がもう何もないのだと両親によく言われたものです。
でもこんな風に伸び代がないと言い切られると、それが事実になってしまうのです。
実際事実になっていました。
そう言うことの連続で出来損ないは出来損ないのままですし、できる人はいつもできるから次もできてしまうのです。
だから逆にいえば、できると思い込んでいればできてしまうのです。
あなたが得意なことは何ですか?
苦手なことは何ですか?
得意なことは出来ると思い込むというか、普通にできますよね?

苦手なことはできるとは到底思えないですよね?
この感覚を変えることでできるようになるのです。
発達障害があっても、不登校でも、うつ病でもこの考えができれば道は開けるのです。

何でもできるわけがないと考えたら、その先できるようになることはなく、できないという事実になってしまうのです。
どうしたらできるのかと考えることで、次へ次へとできるための情報へと辿り着けるのです。
具体的なことを考えもせず、目の前のことをすぐできないと判断して、不平不満を言うのは傲慢と言えるのです。
でもやっぱり、発達障害を拗らせていると言うことは、うまく対処法を考え、行動できていない証拠ですよね。
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