こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
本日は推し活についてお話しします。
あなたに推しはいますか?
発達障害と何が関係あるの?と思いますがきちんと後で説明します。
推し活が流行したのはここ10年くらいでそれまではない文化でしたよね。

推し活の発祥、普及はAKB 48の握手会が元と言われています。
それまでのアイドルはとても遠い存在で会うことはできませんでしたが、身近に会えるアイドルというコンセプトは当時は斬新なものでした。
でも私たち人間はそれ以前のずっと前から推し活に引き寄せられていたのです。
推し活という文化や概念はなかったものの、収集癖という何かに執着する気持ちはずっと前から私たちの心の中にあるのです。
大昔、原始的な生活をしていた私たちの祖先は生きていくために必死でした。
私たちのようにスーパーに行って食料を調達することができなかったからです。

食料が調達できなければすぐさま生命の危険と隣り合わせです。
当時は木の実を収集できる人ほど優秀な人と認められていたのです。

食料が調達できなければ生命の危険があるのでこの収集癖はただの癖ではなく、本能に刷り込まれたものなのです。
本能というと、熱いものに触ればとっさに手を引いて離す反射と同じように本能に刷り込まれていることなのです。
推し活という言葉ができる前もアイドルは昔からいます。

昔からいるアイドルにも熱狂的なファンはたくさんいたでしょう。
でも推し活ブームになってからはさらに増えました。
身近な存在になると熱中してしまうのが人間の性なのです
推し活に全財産を注ぎ込んで大変になっている人もいますが、適切な距離感を保つことで私たちの生活を豊かにしてくれます。
生きがいを失っていた人も推し活をすることで生きがいを見つけるのです。
推し活に限らず何でも良いので生きがいと思えるものを見つけると人生が豊かになります。
発達障害があるとイメージ力が弱く、何事にも無関心な場合があります。

逆にこだわりが強く、特定のことに執着することもあります。
真逆のように感じるかもしれませんが、興味の範囲が狭いことは全く同じなのです。
そんな私の高校時代はというと、友達がV6の森田剛さんの話をしていた時に、知ったかぶりでSMAPのメンバーでしょと言ってとても空気が重くなったことがトラウマです。
当時はジャニーズの全盛期でしたが、ジャニーズのことを全く知らないことがバレました。
そんな私には当然推しはいなかったのですが、それも発達障害の傾向や不器用さが関係しているともい言えます。
とにかく世の中のことを知らず、そのせいで友達ができないと思っていたので、一生懸命覚えようと芸能界のことを勉強していました。
私にとっては推し活ではなく、それさえも勉強というカテゴリーになっていたのです。
努力していたのにわからず、いつも世の中に関心を持った方がいいよと言われる日々でした。
発達障害や不器用さで問題を抱えている人は、普段から感情表現を豊かにすることで問題を克服できるのです。

感情表現を豊かにすると、それは右脳を積極的に使うことになるのです。

私は世の中のことについて勉強して知識を得る努力をしていました。
これは左脳を使って覚えようとしていたのです。
物事と感情とセットにして覚えていないので、記憶に残らないのです。
せっかく覚えても一夜漬けと同じですぐ忘れてしまうので、知らないのと大差がなかったのです。
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