こんにちは、発達障害克服カウンセラーの斉藤麻美です。
あなたはとても悩むような事態になった場合どんな状態になりますか?
悩み事は頭の中でずっとループして解決策をなかなか出せないことはありませんか?

悩むということだけに神経を擦り減らし、現状が何も変わらないなんてことはないですか?
それとも深刻に悩んでも解決方法を模索してスピード解決できていますか?
スピード解決できるのならいくら悩んでも痛手にはなりませんが、そうではないことが多いので精神面でもやられてしまうのです。
特に発達障害特有の悩みは相手に理解されないこともあり、解決策もないと思い込み、迷うことも多いはずです。
まずは自分でどうすべきかよく考えますか?

それとも友達に相談しますか?それとも両親に相談しますか?それとも先生や上司ですか?
知り合いに知られたくなかったり、話したくない場合はSNSなど匿名で相談することもあるかもしれません。
誰に相談するか、それとも1人で解決すべきか悩んだりもしますよね。
相談する人によって結果が変わるかもしれないので、相談相手の検討は大切です。
相談したことによって逆に悪い方向へ振り回され、悪い結果になったり、もっと迷ってしまうこともあります。
そんなことを考えているうちにああしよう、こうしようなどと思考がループすることがあります。

このように思考がループすることはあまり良くありません。
心理学的な観点からも、思考のループはよく考えているようで実際はあまり解決に向かっていないことも多いからです。
思考のループは言葉通りですが、同じことをああしようこうしようと悩んでいるだけで、実際は具体的な策がないことも多いのです。
特に発達障害の場合はワーキングメモリーが少ない場合も多く、頭の中だけで整理は難しいのです。
ワーキングメモリーとは、作業に必要な情報を、一時的に保存し処理する能力のことです。
同時に複数のことを考えることができるキャパシティーのことです。
書き出すなどせず、全て頭の中で完結してしまうと、想定以上に少しのことしか考えることができません。
キャパオーバーになると頭の中だけでは考えることができません。
私たちの脳は思っているよりも不完全で、頭の中だけでは整理して物事を考えることができないのです。

ずっと同じことを頭の中でループさせるのではなく、紙に書き出すことがとても大切です。
ワーキングメモリーを増やすことで、強制的にキャパシティーを増やし、常に頭の中でループしている状況をなくすこともできます。
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